学費の払込手数料を安く抑える方法

放送大学から払込取扱票が送られてきたので、学費の払い込みをしてきました。

今回はどのような方法で払い込むと最も手数料を安く抑えられるか、という節約術のお話をしたいと思います。

(追記)「モバイルレジ」のスマホ決済による納入方法についてはこちらの記事をご覧ください。

手数料の一覧

早速、以下が手数料の一覧です(2020年3月現在)。

ゆうちょATM

  • 5万円未満の場合 71円
  • 5万円以上10万円以下の場合 285円
  • 10万円超の場合 不可

ゆうちょ窓口

  • 5万円未満の場合 122円
  • 5万円以上の場合 336円

みずほ銀行

  • 3万円未満 330円
  • 3万円以上 550円

その他の銀行

  • 3万円未満 660円
  • 3万円以上 880円

コンビニエンスストア

  • 1万円未満 66円
  • 1万円以上5万円未満 110円
  • 5万円以上 330円

結論

ということで、金額によってゆうちょもしくはコンビニで払い込むのが最も安いという結果になりました。

1万円~10万円ならゆうちょATM、1万円未満か10万円超ならコンビニということですね。

ただし、コンビニのほうが安い場合でも差額は数円程度なので、基本的にはゆうちょに行けば安い、と考えていいでしょう。

なお、インターネットバンキングには対応していません。

また、クレジットカード払いについても、原則できません。

nanacoにクレジットチャージしてコンビニでnanaco払いをする、という方法もあるようですが、nanacoポイントは付きません

セブンカード・プラスやファミマTカードなどの、nanacoチャージでポイントが付くクレジットカードをお持ちの方は、試してみる価値はあるかもしれません。

最安値まとめ

  • 1万円未満なら コンビニ (66円)
  • 1万円以上5万円未満なら ゆうちょATM (71円)
  • 5万円以上10万円以下なら ゆうちょATM (285円)
  • 10万円超なら コンビニ (330円)